作業療法になったのは
作業療法士とは、
けがや病気などによって障がいを負ってしまった人に対して、
日常生活で行われるさまざまな「作業」を通して、
日常生活に必要な能力を高めるリハビリを行う職業です。
わたしが作業療法になったは、大きくは母の影響です。
母は看護師です。
働く母はかっこよかった。
物心ついたころから医療に関係する仕事をしたいと思っていました。
医療系の仕事でもなぜリハビリに興味をもったかというと
祖父の頸椎症がきっかけです。
どのような症状があったのかは、記憶が曖昧ですが
手足のしびれ、動かしにくさがあったと思います。
当時は介護保険制度が始まったころで、
今のようにサービスは充実していませんでした。
退院後のリハビリを継続してもらったり
退院後の相談をしたりフォローしてもらえる環境ではなかったようです。
退院後は活気がなくなり
家族と一緒に食事をとることもなくなり
自室にこもっていた覚えがあります。
元気のないまま亡くなった覚えがあります。
高齢者が通える集える場所があったらいいのに、
障害があっても地域で元気に過ごせる居場所をつくりたいと思い
作業療法士を志しました。
作業療法士になって10年以上
作業療法士は本当にいい仕事だと思っています。

